可愛くて楽しく作る。動物パン。
動物パン。
パン学校で作った楽しさ、面白さ、可愛さ重視のパン。
パンてできるだけ手早く、手数を少なく、生地を傷めず
作る方がより美味しさにつながる。
動物パン。
そう考えると、かなり捏ねくりまわして、粘土細工の様に作るから
美味しさというよりは、可愛さ重視のパンと言えるかも。
私が行ったパン学校は基本的に、実習もどちらかと言えば
実験的な事をやっていく学校。
だから、技術を学ぶというよりは講義も多く、理論を学ぶという方が
より近いと私は思ってました。
実際、理論、科学的な観点からパンの勉強をしたくて行ったので
その通りの学校だった。
かなりな大人になってからの、班単位の行動や日直
テストの嵐や課題研究レポートetc…
いやいや私には大変だった~
卒業した今も、よくやったよ自分…って思う。
キャパ狭しの私には完全に余裕ナシ。
圧倒的にパン関係の企業研修できた男性や若い人が多い中^^;
でも、膨大な情報量~まだまだ理解不能な事も多い。
家庭製パンでそこまで必要かと言えば
???
そこは、自分がどこまでやりたいか。
時間とお金と努力、労力。
自分で選択。
結果。やって良かったし、それだけの価値があった学校でした。
パンも科学。
ただ、ある程度の知識と技術があった方が、
わからないまま時間だけが過ぎてしまう… という
もったいない現象?が少ないかと思います。
それにしても、凄い先生たちいるもんだね~
もう、そりゃぁ良くわからんレベルさぁ。
考えてみれば、、 日本の製パン業界。
パンのプロに教える事ができる人たちだもんねぇ。
そんな中で少し、気を抜いて作る事ができた
動物パンの実習~。
驚く焼き上がりのものもあったけれど、、、苦
これ、一番可愛く焼けたかな~。
先日、パン学校の先生に確認を取りつつ
少しづつ、写真をアップしていこうと思います~。
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